1. K's今日の1曲
  2. フェス・イベント情報2014
  3. 『RADIO CRAZY 2014』、出演アーティスト第1弾発表!!

2014年12月27日(土)、28日(日)にインテックス大阪にて開催される『FM802 25th Anniversary 802GO! ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2014』の出演アーティスト第1弾発表がありました。

今回発表されたのは以下の11組。

■『RADIO CRAZY 2014』 第1弾
[Alexandros]andropエレファントカシマシグッドモーニングアメリカ
ゲスの極み乙女。SHISHAMOSCANDAL怒髪天
back numberフラワーカンパニーズUNISON SQUARE GARDEN

年末恒例となったRADIO CRAZY。
今後の発表にも注目です。

■FM802 25th Anniversary 802GO! ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2014
日時:12月27日(土)、28日(日) インテックス大阪
   OPEN 10:00(予定) / START 11:00(予定)
チケット:
一般発売:11月29日(土)
・1DAY TICKET ¥8,500
・2DAYS TICKET ¥16,000
(税込・オールスタンディング・6歳未満入場無料)
主催:FM802
協賛:GUNZE BODY WILD/HORIBA
協力:読売テレビ/TOWER RECORDS/JR西日本

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愛の夢をくれ / エレファントカシマシ (愛と夢 収録)
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GO!GO!7188 徹子のHairファイナル@日比谷野外音楽堂(guest:The Back Horn、フラワーカンパニーズ、凛として時雨、ミドリ)
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2014年09月30日(火)
  1. K's今日の1曲
  2. フェス・イベント情報2014
  3. Slipknot主催『KNOTFEST JAPAN 2014』 、最終ラインナップ決定!&タイムテーブル発表!!

Slipknotスリップノット)が主催するフェス、『KNOTFEST JAPAN 2014』(ノットフェス)の出演アーティスト最終発表がありました。

最後に発表された6組を含めた全アーティストリストはこんな感じ。

■KNOTFEST JAPAN 2014 全出演者一覧
・初日 11月15日(土)
SlipknotLimp BizkitLamb of GodPapa RoachBring Me The Horizon
Miss May IONE OK ROCKSiMCrossfaithColdrainMEANING
Opening Act:Crystal LakeHenLee

・2日目 11月16日(日)
SlipknotKORNTriviumIN FLAMESFive Finger Death Punch
Amon Amarthマキシマム ザ ホルモンMAN WITH A MISSIONWAGDUG FUTURISTIC UNITY
AA=KNOCK OUT MONKEY
Opening Act:MAKE MY DAYSILHOUETTE FROM THE SKYLIT


両日共にヘヴィロック勢、メタル勢、邦楽勢がバランスよく配された感じですね。
特に邦楽勢は凄く人気のあるバンドがそろっているので、その辺りのファンがスリップノットやコーンなどの大物洋楽勢に触れるいいチャンスになるんじゃないかな。

逆もまた然りです。

ま、私の正直な気持ちとしては、スリップノットとKORN、リンプ辺りを中心に1日にまとめてくれたほうが嬉しいですが。

最終発表と共にタイムテーブルも発表されています。
ヘッドライナーのスリップノットは1時間半、それぞれの準ヘッドは1時間と結構たっぷり持ち時間があるようですのでお楽しみに!

以下、開催概要。

■ノットフェス・ジャパン2014
日時:2014年11月15日・16日(土・日)
OPEN 10:00 / START 12:00(両日共通)
※リストバンド交換時間:9:00〜
会場:幕張メッセ 国際展示場9〜11ホール
チケット情報:http://knotfestjapan.com/tickets/
(VIPアップグレード有り)



・その他、2014年のフェス/イベント情報はこちら。

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GOT THE LIFE / KoRn (FOLLOW THE LEADER 収録)
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2014年09月25日(木)
  1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2014)
  3. 『Fred Perry Presents Sub-Sonic Live』@TSUTAYA O-EAST (東京スカパラダイスオーケストラ / LITTLE BARRIE、OKAMOTO'S、go!go!vanillas 他)

ファッションブランド『Fred Perry』が主催するイベント『Sub-Sonic Live』と言うものに行ってきました。
場所は渋谷のTSUTAYA O-EAST。

本国イギリスでは音楽サイト『Subculture』を運営しているフレッドペリー。
2007年にポール・ウェラーを招いてイベントを行ったのをきっかけに、The Specials、エイミー・ワインハウス、Afrika Bambaataaなど数多くのアーティストが出演したものが、日本にも遂に登場したわけです。


そんな日本での第1弾開催の出演者はこんな感じ。

Live:東京スカパラダイスオーケストラ / LITTLE BARRIE (from UK) / OKAMOTO'S / go!go!vanillas (Opening Act)
DJ:須永辰緒 / 後藤まりこ / G.RINA / JAMES

ちなみに私はチケットプレゼントに当たって行ってきました♪


ちょっと遅れて入場。
オープニングアクトのgo!go!vanillasの途中から。
バンド名は最近よく聞いてたけど、音は全く聞いたことなかったバンド。
結構ポップなバンドなんですね。

UKロック(特にリバティーンズ)が好きらしくイベントに呼ばれて嬉しいって言ってた。
最後はロンドンに捧げた曲ってのをやって終了。
ピート・タウンゼントのギターのウィンドミル奏法みたいな感じでドラムを叩いてました。


転換中はG.RINAのDJ。

OKAMOTO'S
今年で結成5周年らしい。
相変わらず若さ溢れてていいね。
オカモトショウはミック・ジャガーを若くしたみたいなパフォーマンス。
そして、ハマオカモトのベースはカッコいい。


後藤まりこのDJ(最後は自分の曲をDJ用のテーブルに乗かって歌ってかえってった)があって、次はLittle Barrie

今日唯一のUKバンド。
ボーカルギターのバーリー・カドガンはPrimal Screamのサポートギタリストとして何度か見てるけど、リトル・バーリー自体は実はちゃんと聴いたことがなかった。

メンバーは3人。
それこそボビー・ギレスピー直系の不健康そうな細身のロッカー風だけど、ベースは凄く背の高く体格の良い真面目そうな感じで、ドラムはグランジ系のバンドに居そうな長髪で髭を生やしたルックスで、3者3様で面白い。

音は結構グルーヴ重視な感じで、すごくカッコよかった。
まぁでもちょっと地味だったか、近くにいたスカパラTシャツ着た人にはあんまり響いてない感じだったなぁ。

個人的には後半にやった曲とか結構好きだったので今度ちゃんと聴いてみようって思った。

最後はフレッドペリーにちなんでテニスボールを客席に投げ込んだり、ラケットで打ったりしてった。
(一応説明すると、フレッドペリーはウィンブルドンも優勝したことある伝説のテニス選手の名前です)

後、バーリーがステージから降りてきたのでタッチしました♪


須永辰緒のDJがあって、最後は東京スカパラダイスオーケストラ

スカパラのライブはわりと見たことある方だけど、こんなにステージ近くで見たのは何気に初めてかも。

やっぱりこれだけの人数が並ぶと圧巻です。
しかも、メンバーのテンション高いし。
今まであんまり気づかなかったけど、トロンボーンの北原が1番テンション高かったかも。

ルパン三世やDown Beat Stomp、Ska Me Crazyなど定番のナンバーを連打し、今日1番の盛り上がりでした。

アンコールもあって、そこにOKAMOTO'Sのレイジとハマも乱入して踊りまくって終了。

楽しかった。
もっと規模を大きくして、UK産のバンドをもっと増やして第2回やってくれないかな。

セットリストは割愛。


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2014年09月24日(水)
  1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2014)
  3. syrup16g『再発』@東京国際フォーラム 感想&セットリスト

syrup16gシロップ16g)が復活した。
五十嵐隆キタダマキ中畑大樹という解散時の3人で。

日本武道館で解散ライブ『LIVE FOREVER The last waltz of syrup16g』を行った時には新曲をやったりして、「意外と再結成はあるんじゃないか」って思っていた私ですが、あれから6年も経ったんですね。。。
『LIVE FOREVER The last waltz of syrup16g』のセトリはこちら

そして、そんなシロップの復活ライブを見に東京国際フォーラムへ行ってきました。

syrup16g Hurt リリース記念ツアー『再発』」と名づけられていることからもわかるように、新作『Hurt』を引っさげての復活ライブ。
「解散」⇒「生還」⇒『再発』を経た、五十嵐隆がどんなライブをするのか楽しみに。

syrup16g - 『Hurt』

開演前、『Hurt』のジャケットの写真がステージバックのスクリーンに映し出される中、BGMはひたすらU2が流れてた。

私の隣の席に座っていた、ぱっと見R&Bとか聴いてそうなお姉さんのソワソワしている感じがすごく伝わってくる。
(なんか一人で来てる女性客が多かったように感じました)

というか、会場全体からなんか妙に落ち着かない雰囲気を感じつつ、開演予定時間から過ぎること10分弱。
客電が落ち、syrup16gの3人が出てくる。

『Hurt』でも1曲目を飾る"share the light"からライブスタート。
歪んだギターに、うねるベース、激しく打ち鳴らされるドラム。
国際フォーラムというホールの特性もあり、音がクリアに、そしてガツンと響く。

何より五十嵐の歌声が変わってないことが嬉しいね。

隣のお姉さんも激しく踊ってた。


1曲目が終わって、「ホントに復活したんだなぁ」って感傷にふける間もなく"神のカルマ"が始まり、歓声が上がる。
やっぱり昔の曲はテンションが上がる上がる。

しかし、最初に言ってしまうと、今日のライブはアルバム『Hurt』リリースツアーなので、セトリの半分近くを新曲が占めるものに。
確かに過去の名曲に比べてまだ思い入れもないんだけど、ライブの流れで聴くと、これが不思議と違和感無く溶け込む。

続いて披露された"stop brain"と"ゆびきりをしたのは"もすごくメロディも立ってるし、ポップでカッコイイ。
五十嵐の歌詞の世界観に引っ張られてすごい暗いバンドというイメージを持ってる人もいるかもしれないけど、決してそれだけのバンドではないんだな。


4曲終わり、やっとMC。
客席から飛ぶ「おかえりー」の声に反応して、「ただいま」と返す五十嵐。

「なんとか最後までやれるようにがんばります」
って言ってたけど、そんな心配もご無用。

轟音もあり、五十嵐がアコギを弾くナンバーもあり、バラエティに富んだ楽曲に、「復活」を深く印象づける演奏。
特に、時に立ち上がり、素手でシンバルを叩いたりと激しい中畑のドラムが最高。

曲によってはレーザービームが飛び出してビックリ。
最後のほうではミラーボールも登場した。

本編最後の4曲、"理想的なスピードで"〜"宇宙遊泳"〜"落堕"〜"リアル"の流れに悶絶。
カッコ良すぎ。


アンコールは3曲。
3曲目にやった『Hurt』のラストを飾る曲"旅立ちの歌"の前に、「あんまり好きじゃない曲を歌います」と五十嵐が言ったので、まさか"Reborn"とか思ったけど、違いましたね。
てか、出したばっかりの新作の曲を「好きじゃない」ってなかなかですね(笑)


リリースツアーだから、もしかしてこれで終わり?って思ったけど、アンコールがもう1回あった。

「久しぶりなので、41歳だけどはしゃいでいいですか?」って言って始まった"パープルムカデ"。
照明はもちろん紫。
はしゃぎ過ぎです(笑)
ギターソロも結構崩して弾いてた。

そして、ラストは"coup d'etat"からの"空をなくす"。
天から後光が射すかのような照明の中、圧巻の演奏で幕を閉じました。


と、終わってみれば最初にあったソワソワした感じ(たぶん不安感)が全く無くなってた。

『再発』ってのを聞いて、音楽業界的には『再発売』の意味で使われることが多いけどそれなはないし、ひょっとして、「病気が再発する」の再発?って実は思ったりしてたんだけど、間違いなく『再出発』を意味してるんだなってのを確認したライブでした。

この勢いで、全国ツアー的なものもやってください!
まだまだ聴きたい曲が一杯です。

以下、セットリスト。

2014.09.22 syrup16g@東京国際フォーラム Setlist

1. share the light
2. 神のカルマ
3. stop brain
4. ゆびきりをしたのは
5. 君待ち
6. 生活
7. 哀しき shoegaze
8. 生きているよりマシさ
9. ex.人間
10. ニセモノ
11. ハピネス
12. 理想的なスピードで
13. 宇宙遊泳
14. 落堕(with メビウスゲート/イントロ)
15. リアル
---encore1---
16. イカれた holidays
17. 希望
18. 旅立ちの歌
---encore2---
19. パープルムカデ
20. coup d'etat
21. 空をなくす

『Copy』5,6
『coup d'Etat』2,11,20,21
『delayed』14
『HELL-SEE』9
『Mouth to Mouse』15,17,19
『syrup16g』10
『Hurt』1,3,4,7,8,12,13,16,18

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生活 / Syrup16g (COPY 収録)
My Song / Syrup 16g (Mouth to Mouse 収録)
Reborn / Syrup 16g (delayed 収録)
不眠症 / Syrup16g (HELL-SEE 収録)
Syrup16gのチケット取ったどー!
ニセモノ / syrup16g (syrup16g 収録)
さくら / syrup16g (syrup16g 収録)
syrup16g@日本武道館 LIVE FOREVER The last waltz of syrup16g
I・N・M / syrup16g (Mouth to Mouse 収録)



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2014年09月22日(月)
  1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2014)
  3. 『顧問豊作』奥田民生 day「SMAカンタビレ風」@日比谷野外音楽堂

ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)の設立40周年を記念した企画の一環として開催された『SMA 40th YO-KING & 奥田民生 presents 顧問豊作』の2日目に行ってきました。

初日のYO-KING day「キングって、エライよね」に続き、今日は前SMA顧問、奥田民生 day「SMAカンタビレ風」。

数日前まで雨の予報だったのに、曇りどころか快晴。
晴れ男の面目躍如か。
(民生自身もオープニングの挨拶で「天気のほうもきっちり仕上げてきました。」って言ってた(笑))


15時開場の15時開演という事で何があるかわからんので、ちょっと早めに会場である日比谷野外音楽堂に着くと、グッズの先行販売をやってたので列に並ぶ。

今日のイベントの内容を実はよく知らなかったんだけど、「カンタビレ」の名がつく通り、レコーディングをするようで、それがダウンロードできる「M-CA MUSIC カード」なるものをゲット。

ほどなくして時間になり入場開始。

15時から5分過ぎた辺りで中に入ると、予想してたけど既に民生はステージの上にいました。
その他、ステージに設置されているソファには昨日の主役、真心ブラザーズYO-KINGSparks Go Go八熊慎一(ヤック)、フジファブリック山内総一郎が座ってる。

後は、レコーディングなので当然ながら宮島哲博さんも居ました。

このメンバーは終止ステージにほぼ居ました。


以下、詳しいレポートは後々追加していきますが、今日1日の流れをざっと。


まずは基本となるバックトラックのレコーディング。

メンバーは
・前半
ドラム:奥田民生
ギター:山内総一郎(フジファブリック)
ベース:八熊慎一(Sparks Go Go)

・中盤
ドラム:たちばな哲也(Sparks Go Go)
ギター:橘あつや(Sparks Go Go)
ベース:八熊慎一(Sparks Go Go)

・後半
6人で全員

ヤックだけ掛け持ちだったので、ベースを2本もって前半と後半使い分けてた。

ヤックの演奏ミスがあったり、そもそも譜面自体が違ってたっていうハプニング有り。


ドラムセットを解体する間休憩。
最初から居た4人でジャンケンして、勝ったYO-KINGが弾き語り。

YO-KING
Kinki Kidsに提供した"Hey! みんな元気かい?"をセルフカバー。


・キーボード・パートの録音
斎藤有太渡辺シュンスケの2人。

音合わせ中に、ヤックとYO-KINGが徹子の部屋のマネをして遊んでた。
キーボードのアンプはフジファブリック金澤ダイスケのものを借りてきたものらしい。

その後、金澤ダイスケのムーグも録音。


またセットチェンジ中にジャンケンで勝った人が弾き語り。
今度は山内総一郎。

山内総一郎
フジファブリックの"STAR"を弾き語り。


まだ時間があったので、三度ジャンケン。

奥田民生
"風は西から"を弾き語り。
YO-KINGとヤックに初めてフルで聴いたと言われてた(笑)
CMで聴いただけっぽい。


・ストリングスの録音
佐藤帆乃佳カルテット
バイオリン×2、ビオラ1、チェロ1。
その1stバイオリンに真心ブラザースの桜井秀俊
皆にいじられまくりで、「うるさーい」って言ってた(笑)


次のセットチェンジ中の弾き語りは、最後の一人、ヤック。

八熊慎一
ソロアルバムからの曲。(すみません、曲名がわかりません)
ギターも結構いい。


・ギターソロの録音
ムーンライダーズの白井良明
「起承転結」を付けると言ってたのに、「全部、承だ」って民生に突っ込まれる弾きっぷり。


・ギターソロにバイオリンを被せる
再び桜井秀俊登場。
今回は派手な衣装で。
で、もちろんいじられまくり(笑)
細川たかしの北酒場。



・ボーカルパート録音
ヤック、YO-KINGの順。

YO-KINGのとこには「どか〜ん」なんてフレーズも。


・コーラス録音
民生、YO-KINGとヤック。
「印鑑」「びんかん」「瞬間」、韻を踏みまくってることが分かる。

・サビ録音
民生が熱唱。
歌詞を微妙に変更。


・Aメロ録音
住岡梨奈


・コーラス録音
2種類
CHEMISTRY川畑要とヤック。
川畑要と山内総一郎。


・コーラス(合いの手的な)録音
大勢登場。
女性は大貫亜美Puffy)、蒼山幸子ねごと)、福岡晃子チャットモンチー)、ワタナベマユトミタ栞UCARY & THE VALENTINE
男性は、今日のこれまでの出演者全員に加え、近藤洋一サンボマスター)、加藤慎一フジファブリック)。

人数が多い分、ピッチが合わず苦戦してた。


・手拍子録音
ヤックに合わせて、出演者と会場全体で。
隣のビルからの音の打ち返しがすごかった。


・間つなぎで、住岡梨奈の弾き語り
弾き語りできる人ってことで、民生に呼び止められて歌わされてた。
テイラー・スイフトのカバーで会場を巻き込んでコール・アンド・レスポンス。


録音がほぼ終わり、ミックスを待つ間、民生の弾き語り。
民生が曲をiPadで選んでたら、YO-KINGとヤックが一緒になって選び始めた。
YO-KINGは「泣ける曲が良い」とリクエスト。
ヤックはiPadで曲のリスト見ながら「俺、民生の曲ほとんど知らないんだな」発言にみんな驚いてた。

選ばれたのはヤックリクエストで、"マシマロ"。
YO-KINGとヤックが後ろでずっと踊ってた。

次は客からのリクエストもあり"野ばら"。
これを聴けたのは嬉しい。


ここで、ホントに何もしない休憩。

しばらく何も無い時間が流れた後、スパゴーたちばな哲也による「M-CA MUSIC カード」の宣伝があり、その後も時間が空いたので、YO-KINGがマイクで業務放送的に桜井を呼んで、桜井ギターによる"サマーヌード"を披露。
後ろで民生がタンバリン叩いてた。
下手すると、今日一番盛り上がったのがここだったりして。

しばらくして、ラフミックスが完成し(この短時間で出来るってすごすぎ)、出演者全員で出来上がった曲を聴く。
さらにそこに最後の仕上げで民生がタンバリンを一発で足すという。

スクリーンに歌詞が表示されたんだけど、ここでやっと今日出来た曲の曲名が判明。

曲名は「ハンコください」。

いやー、歌詞はそうだけど、まさかこうくるとは(笑)

約5時間はさすがに長かったけど、こうやって聴くと感慨も一入。


楽しかった。

早くダウンロードできるようにならないかなー。

(追記)
日付が変わる前にダウンロードできるようになりました。
すごい!

そして、カッコイイ!



【サイト内関連記事】
ユニコーン@日本武道館 「SMA AWARDS 2014 〜輝く!日本エスエムエー大賞〜」 4月19日 感想 #unicorn
「SMA AWARDS 2014 〜輝く!日本エスエムエー大賞〜」@日本武道館 (東京スカパラダイスオーケストラ、氣志團、フジファブリック、ユニコーン 他) 感想&セットリスト

愛のために / 奥田民生 (29 収録)
ギブミークッキー / 奥田民生 (comp 収録)
快楽ギター / 奥田民生 (comp 収録)
ベビースター / 奥田民生 (comp 収録)
custom / 奥田民生 (E 収録)
光の世界 / 桑田佳祐&奥田民生 (TOP OF THE POPS 収録)
トリッパー / 奥田民生 (トリッパー 収録)
トリッパー(one light club mix) / 奥田民生 (「カスタムメイド10.30」オリジナル・サウンドトラック 収録)
サプリメン / 奥田民生 (LION 収録)
手紙 / 奥田民生 (LIVE SONGS OF THE YEARS 収録)
遺言 / 奥田民生 (股旅 収録)
手紙 / 中孝介 (奥田民生・カバーズ 収録)
無限の風 / 奥田民生 (無限の風 収録)
奥田民生 DOUBLEHEADER@ZEPP LEAGUE 『TRIPLEHEADER SPECIAL!!!』@Zepp Tokyo (guest:木村カエラ、B-DASH)
奥田民生愛のテーマ / 奥田民生 (29 収録)
明日はどうだ / 奥田民生 (Fantastic OT9 収録)
長田進 presents bar MALPASO@品川ステラボール (guest:GRAPEVINE、奥田民生、KUMI&NAOKI (LOVE PSYCHEDELICO)、他)
かたちごっこ / 奥田民生 (OTRL 収録)
奥田民生ひとり股旅スペシャル@厳島神社 高舞台 セットリスト
奥田民生@NHKホール 「okuda tamio tour 2011-2012 〜おとしのレイら〜」
奥田民生@渋谷公会堂 「okuda tamio tour 2011-2012 〜おとしのレイら〜」
斎藤有太LIVE solo × solo vol.2@Mt.RAINER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE (guest:奥田民生、大貫亜美 他) #tamio
ROCK IN JAPAN FES. 2012@国営ひたち海浜公園 最終日 part2 (奥田民生、スピッツ、在日ファンク 他) 感想&セットリスト
手引きのようなもの / 井上陽水奥田民生 (ショッピング 収録)
マイカントリーロード / 奥田民生 (O.T. Come Home 収録)
ぼくら / 奥田民生 (O.T. Come Home 収録)
奥田民生@ラフォーレミュージアム原宿 『Lee "125years celebration" Archive Exhibition Asia Tour(Tokyo Station)〜SPECIAL LIVE〜』
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2014年09月21日(日)
  1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2014)
  3. StarFes.14@幕張海浜公園 (Nas、Public Enemy、Erykah Badu 他) #starfes

StarFes.14』に行って来ました。

Starfes '14

昨年は日本で一番早い時期に行われるフェスと言って春に行われてましたが、今年は秋の開催となりました。
春よりは若干暖かかったけど、もうちょっと暑い時期にやって欲しい気もしますが、夏フェスが乱立してる今となってはそれは難しいのかな。

会場は昨年の川崎市東扇島東公園から千葉県は幕張海浜公園に場所を移しての開催。
サマソニのビーチステージや、Fatboy SlimのBIG BEACH FESTIVALをやってるところと言えばわかりやすいでしょうか。

今年の主なラインナップはこんな感じ。

ERYKAH BADUMARK FARINANASPUBLIC ENEMYBOREDOMSDJ KRUSH
the band apartZAZEN BOYSDaddy GVAN CLIFFEDJ NATURELINDSTROMTAKKYU ISHINO

M.I.A.のキャンセルなんてのもありましたが、なかなかのメンツ。
最終的には1万円くらいのチケットでしたが、早割りとかだと5000円くらいで買えるのもイイ!
(ちなみに私はM.I.A.目当てで早割買って、キャンセルに落胆しましたが、結果的に安くあがって良かった)

前置きが長くなりましたが、というわけで、いざ幕張へ。
数日前の雨の予報は曇りになったけど、結局は1日ポツポツと雨の降る生憎の天気。

幕張メッセではTOKYO GAME SHOWも開催されていて、海浜幕張の駅はいろんな人がいて面白かった。

駅からそこそこ歩いてやっと会場着。
セブンスター絡みのフェスなので、未成年は入れないので、IDチェックを受けて中へ。

まずは、会場の中央に設置された特設ステージで演奏しているBOREDOMSからスタート。
バンドの意向で、当初予定されていた持ち時間を増やすためにタイムテーブルを30分早めて始まるという力の入れよう。
昨年、91台のドラム・セットをに並べた「7x13BOA DRUM」を<FREE DOMMUNE>で見ましたが、今回は20名のシンバル、8名のギター/ベース、6名のドラマーで円輪配列するサーキュレーション・システムという形態でのライブ。

中盤から行ったので、周りに人が多すぎて演奏してる姿はちょっとしか見れなかったので(一応EYEは確認できた)、音だけを楽しむ。
人数を絞った分、音の密度は上がった感じ。

どうせ見えないので、聞きながら砂浜をプラプラ。
海を見ながら"Vision Creation Newsun"を聴くのはなんか不思議な気分でした。

ボアダムスを遠くに聴きながらメインステージであるStarArenaに移動し、トップバッターであるZazen Boysを待つ。
開演前に向井秀徳がふらりと登場し、その後他のメンバーも現れそれぞれ自らチューニングなどして、ボアダムスの終了と同時にライブスタート。

何度もライブは見てるけど、この4人でしか成り立たないだろうなって思わせる鉄壁の演奏を今日も聴かせる。
"RIFF MAN"に代表される後期ツェッペリンの如きメタリックなサウンドから、近年のシンセを多用したポップな曲まで、そのどれもが1人でも崩れると一気に崩壊してしまうような緊張感があり、さらにそこに笑えるようなコミカルなものも入れてくるところが凄い。
パンツの歌、こと"サイボーグのオバケ"の後、メンバー4人が1つのマイクを囲んでコーラスを聴かせる"KIMOCHI"をやって終了。

・Zazen Boys セットリスト
1. HIMITSU GIRL'S TOP SECRET
2. RIFF MAN
3. COLD BEAT
4. 天狗
5. はあとぶれいく
6. 破裂音
7. サイボーグのオバケ
8. KIMOCHI(合唱ver.)

のっけから楽しすぎたザゼンの後は、StarArenaと会場の正反対にある2ndステージ、StarFloorへ。
モデルのエリーローズVAN CLIFFEというDJネームでプレイしてた。
勝手にアゲアゲなイメージだったんだけど、意外とストイックな感じで、表情も凄く真剣でした。
なかなか良かった。

そのまま次のLINDSTROMをチラ見して、また会場をプラプラ。

StarArenaに行ってthe band apartを見たり。
実は元々そうだけど、海で聞くと凄くさわやかなサウンド。

相変わらず行く宛てなく会場をプラプラ徘徊しつつ、お次はStarFloorにてDJ NATURE
このDJ NATUREが、Massive Attackの前身ユニット、Wild BunchDJ Miloってことを知って、この後出演予定のDaddy Gが出てきたりしないかなぁって思ってたら、普通にダディ・Gが客側のとこをプラプラ歩いてた!
思わず近寄って握手してもらいました♪

その後も、写真攻めにあってたダディ・Gはさすがに疲れたのか、いなくなったと思ったら、その次の瞬間、DJ NATUREのステージに乱入してた。
で、2人でじゃれ合ってたのがいい感じでした。

DJネイチャーで少し踊った後移動。

StarArenaにてDJ KRUSH
カタカナで「DJクラッシュ」って書かれたTシャツ着てた。
スクリーンは2台のターンテーブルを操る手元を固定で映した映像が流れてた。

しばらく見てたらPortisheadの曲をプレイし出して、さっきWildbunchのメンバー2人が揃ったのを見た後だけにブリストルつながりで妙に感動した。
後は、DJ SHADOWネタをいくつか挟んだり、意外とベタな感じで良かったです。

続いてMARK FARINAをチラッと見てから、フードエリアでちょっと遅いお昼ご飯。
ガパオライス的なものを食べました。
この日、初のビールも♪

さてさて、腹ごしらえもすんだところでここからが盛り上がりどころ。

まずは今日一番楽しみにしてた、ERYKAH BADUです。
元々頻繁に来日する人じゃないですが、今回も4年振りの来日。
その時見てなかったので特にね。

Starfes '14 Erykah Badu エリカ・バドゥ

で、予定時間より早めに行って待機してたら、全然出てこない。
今回フルバンドセットだったので、バックバンドのメンバーもたくさんいたんだけど、その人がたちが全員出て来た時点で既に15分くらい過ぎてた。
そして、そのバンドが1曲演奏し終わってもまだエリカ・バドゥ(以下、エリカ様でいきます)は出てこない。。

ホントに出て来るの?って不安になったところで、女性が出てきた!って思ったら、コーラスの2人だった。。
と、次の瞬間、焦らしに焦らしまくったエリカ様登場!

なんか東欧とかにありそうな民族衣装風のエリカ様、髪型がすごい!(Biophilia期のビョークをさらにパワーアップしたような感じ)
もしかしたら機嫌悪いんじゃないか?って思ったら、超笑顔。

歌が始まると一気に主役の座を持ってった。
こりゃカッコイイわ。

"Love Of My Life"も聴けたし、バンドの演奏はカッコいいし、エリカ様はジャケットを脱ぐと「Badu In Japan 2014」なんて書かれたTシャツ着てるし、最高でした。

StarFloorに行ってMARK FARINAの終わりのほうを見つつ、さっき握手してもらったDaddy Gをちょっとだけ拝む。

でも、またすぐにStarArenaに戻る。
お次は、PUBLIC ENEMY
予想はしてたけど、フレイヴァー・フレイヴが今回も来日できず。。。
フジロックで見たときもダメだったけど、今回もダメだったか。

Starfes '14 Public Enemy パブリック・エネミー

PEもフルバンドにDJを加えたセットで、かなりロックな佇まい。
ギターもいっぱい入って、AC/DCの"Back In Black"のリフをかましたりして盛り上げる。

そして、何よりチャックDの弾けっぷり。
マイクを何度も上に投げてそれをキャッチするっていうパフォーマンスを繰り返す。
時にマイクを野球のバット風に振り回したりと、見てるだけで面白い。

フレイヴァー・フレイヴのあの声の入らない"Don't Believe The Hype"はちょっと物足りなかったけど、それ以外の代表曲はパワーも落ちずカッコ良かった。

後は、終盤に披露されたDJロードによるDJプレイ。
White Stripesの"Seven Nation Army"を皮切りに、Nirvanaの"Smells Like Teen Sprit"をカットアップして全く違う曲のように仕上げてしまうんだけど、それがカッコ良すぎた。

いつか、フレイヴァー・フレイヴ入りのPEも見てみたいな。

さて、大トリはNASです。
Starfes '14 Nas

裏が石野卓球ってのも豪華だけど、これはナズを見ておかないと行けないでしょう。

今回は“illmatic 20th anniversary special set”と銘打ったライブで、もちろん94年リリースのNASのデビューアルバムにして、ヒップホップ史上に残る名盤『illmatic』の再現ライブというもの。
(ドキュメンタリー映画『Nas/タイム・イズ・イルマティック』も日本公開されているみたいです)


というわけで、スクリーンに2014年から20年前の1994年までを写真とともに1年ずつカウントダウンしていき、94年になってNASが登場。

エリカ様、PEとは打って変わって、こちらはDJと2人きりの編成で『illmatic』を再現していく。
今の派手なヒップホップを聴いてるとそのストイックなまでの純粋さが尚更新鮮に響く。

再現ライブとは言え、オリジナルアレンジでやるわけではなく、メドレー的な感じで凝縮したものでしたが、"One Love"とか聴けて最高でした。
後は、マイケル・ジャクソンへの愛を語り、マイケルの曲を被せてアルバム最後の曲"It Ain't Hard To Tell"をやったりしてた。

大体これで持ち時間の半分くらいで、残りの半分はその他のヒット曲をいっぱいやった。

NASも何回か来日してるけど、その度に予定が合わずに見れてなかったので、今回見れて、大満足です。

NASが終わり、花火も上がってスターフェス終了。

雨は何度かぱらついたけど、本降りには一度もならなかったし、良かった良かった。

去年はテクノ系がメインで、今年はヒップホップ系がメインな感じだったけど、来年もやるとしたらどんなメンツになるのか今から楽しみですね。

【サイト内関連記事】
Star Fes. 2013@川崎市東扇島東公園 (The Orb、電気グルーヴ、スチャダラパー 他) 感想&セットリスト 
one love / nas (illmatic 収録)
You Got Me feat. Erykah Badu / THE ROOTS (things fall apart 収録)
2005 LIVE FACTORY721@お台場野外特設会場(THE HIGH-LOWS、LOVE PSYCHEDELICO、矢井田 瞳、THE BAND HAS NO NAME、HY、ZAZEN BOYS、サンボマスター)
『王様vs侍』2010@渋谷CLUB QUATTRO (ZAZEN BOYS、KING BROTHERS)
「∀ 3D」 iLL × ZAZEN BOYS@新代田FEVER
極東最前線〜ジャンプ・スウィング・花に嵐〜@渋谷CLUB QUATTRO (eastern youth、the band apart)
safe from harm / massive attack (blue lines 収録)
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2014年09月20日(土)
  1. K's今日の1曲
  2. フェス・イベント情報2014
  3. 『COUNTDOWN JAPAN 14/15』、第1弾出演アーティスト発表!

COUNTDOWN JAPAN 14/15』の出演アーティストの第1弾発表がありました!

早速、そのラインナップをどうぞ。

■COUNTDOWN JAPAN 14/15 出演者 第1弾
ACIDMAN / [Alexandros] / ANGRY FROG REBIRTH / androp / indigo la End
エレファントカシマシ / KEYTALK / 空想委員会/ GOOD4NOTHING / KREVA
ゲスの極み乙女。 / SAKANAMON / ZAZEN BOYS / さよなら、また今度ね
サンボマスター / SCANDAL / 東京カランコロン / TOTALFAT / tricot
KNOCK OUT MONKEY / BACK DROP BOMB / back number / BIGMAMA
POLYSICS / UNISON SQUARE GARDEN

お馴染みの人が多いですが、毎年ちょっとずつマイナーチェンジしてますね。

今年も開催は12月の最後の4日間。
場所は同じく幕張メッセですが、昨年までよりエリアを拡大して幕張メッセ全体を使うそうなので、チケット問題も解決されるでしょうか。

現在チケットは第2次抽選中(9月23日(火・祝)23:59まで)。

以下、開催概要

■「COUNTDOWN JAPAN 14/15」
開催日:2014年12月28日(日)・29日(月)・30日(火)・31日(水)
会場:幕張メッセ国際展示場1〜11ホール、イベントホール
チケット:
12/28 1日券 ¥10,500
12/29 1日券 ¥10,500
12/30 1日券 ¥10,500
12/31 1日券 ¥11,000
前2日券(12/28〜12/29) ¥19,000
中2日券(12/29〜12/30) ¥19,000
後2日券(12/30〜12/31) ¥19,500
前3日通し券(12/28〜12/30) ¥25,000
後3日通し券(12/29〜12/31) ¥25,500
4日通し券 ¥31,000
COUNTDOWN JAPAN 14/15公式サイト http://countdownjapan.jp/
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2014年09月19日(金)
  1. K's今日の1曲
  2. フェス・イベント情報2014
  3. 『朝霧JAM』、2014年の出演者&タイムテーブル発表!!

2014年10月11日(土)、12日(日)に静岡県は富士宮市、朝霧アリーナで開催される野外フェス『It's a beautiful day 〜Camp in 朝霧Jam』の出演者とタイムテーブルが同時に発表されました。

全出演者をタイムテーブル及びステージごとにまとめます。

■It's a beautiful day 〜Camp in 朝霧Jam 2014 ラインナップ&Timetable
▼10月11日(土)
・Rainbow Stage
14:00 - 14:50 Heymoonshaker
15:30 - 16:20 SKINNY LISTER
17:00 - 18:00 G.LOVE & SPECIAL SAUCE
18:40 - 19:50 Caravan
20:30 - 22:00 "SOIL&"PIMP"SESSIONS"

・MoonShine Stage
14:00 - 14:45 TURTLE ISLAND
15:15 - 16:00 CIAN FINN
16:30 - 17:30 MUNGOS HI FI with PART2STYLE
18:00 - 19:00 SEIHO
19:15 - 21:45 1-800 DINOSAUR(DJs : JAMES BLAKE, DAN FOAT, AIRHEAD, Mr Assister)

▼10月12日(日)
・Rainbow Stage
09:30 - 10:30 ラジオ体操〜西富士開拓の唄〜SUWA & HAGI
11:00 - 11:40 ハンバート ハンバート
12:00 - 12:50 JEFF LANG
13:20 - 14:10 YOUR SONG IS GOOD
14:50 - 15:40 QUANTIC
16:20 - 17:30 SLY & ROBBIE and THE TAXI GANG featuring JOHNNY OSBOURNE
18:00 - 19:00 THA BLUE HERB

・MoonShine Stage
11:00 - 11:45 竹内朋康カルテット
12:15 - 13:00 浅草ジンタ
13:30 - 14:15 湯川潮音
14:30 - 15:30 SUNS OF DUB ADDIS PABLO & RAS JAMMY feat. JAH BAMI
16:00 - 17:00 OOIOO
17:30 - 18:30 Deadbeat & Paul St Hilaire


チケットはすでにソールドアウトになっている券種もあるので、行く人は早めの購入をお勧めします。
詳しい情報はオフィシャルサイト(http://smash-jpn.com/asagiri/)へ

■「朝霧JAM - It's a beautiful day」
開催日:2014年10月11日(土) 12日(日)
Gate Open/Camp In 10月11日 (土) 10:00
Show Start 10月11日 (土) 14:00
Gate Close 10月12日 (日) 20:00 (予定)
開催地:静岡県 富士宮市 朝霧アリーナ

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2014年09月19日(金)
  1. K's今日の1曲
  2. 年間ベスト
  3. 2010年代のベストトラックを30曲選んでみた(洋楽編) #2010sBestTrack

K's今日の1曲的『2010年代のベストトラック30』の洋楽編です。
まだ半分の5年弱ですが、2010年から2014年までにリリースされた曲の中から選出します!

先行の趣旨は「音楽大好きクラブ」というサイトの『2010年代のベストトラックを選びます!』を参照ください。

邦楽編はこちら

ブログで紹介した曲はリンク付きです。

■2010年代のベストトラック(洋楽編)
(アーティスト名 - 楽曲名 『収録アルバム』)

▼2010

Arcade Fire - Ready to Start 『The Suburbs』
Corinne Bailey Rae - I'd Do It All Again 『The Sea』
Deerhunter - Helicopter 『Halcyon Digest』
Delphic - Doubt 『Acolyte』
Kanye West - POWER 『My Beautiful Dark Twisted Fantasy』
Kanye West - All Of The Lights 『My Beautiful Dark Twisted Fantasy』
M.I.A. - Born Free 『MAYA』
M.I.A. - XXXO 『MAYA』
Rihanna - Only Girl (In The World) 『LOUD』
Vampire Weekend - Cousins 『Contra』

▼2011

Adele - Rolling in the Deep 『21』
・Foster The People - Helena Beat 『Torches』
Gotye - Somebody That I Used To Know 『Making Mirrors』
Lykke Li - Get Some 『Wounded Rhymes』
・Noel Gallagher's High Flying Birds - AKA... Broken Arrow 『Noel Gallagher's High Flying Birds』
・Of Monster and Men - Little Talks 『My Head Is an Animal』
Wilco - Art Of Almost 『The Whole Love』

▼2012

The Big Pink - Stay Gold 『Future This』
Jake Bugg - Lightning Bolt 『Jake Bugg』
Kendrick Lamar - Swimming Pools (Drank) 『good kid, m.A.A.d city』
Macklemore & Ryan Lewis - Same Love (ft Mary Lambert) 『The Heist』
The xx - Angels 『Coexist』
Grizzly Bear - Sleeping Ute 『Shields』

▼2013

Arade Fire - Reflektor 『Reflektor』
・Arctic Monkeys - R U Mine? 『AM』
・Bjork - Crystalline (Omar Souleyman Remix) 『Bastards』
James Blake - Retrograde 『Overgrown』
Lorde - Royals 『Pure Heroine』
Justin Timberlake - Mirrors 『The 20/20 Experience』

▼2014

Pharrell Williams - Happy 『G I R L』


どちらかと言うと洋楽メインで普段聞いてるので、邦楽を30曲選ぶことよりは苦労しないだろうと思ったけど、こっちも結構大変でした。
ざっと見ると新しい人も結構いますが、アーケイド・ファイアとカニエ・ウェストが凄かったて感じです。
(カニエがキャンセルしなければ、今年のフジロックは最高だったのにな・・・)


参考までに「音楽大好きクラブ」が参考にした本家Pitchforkが選ぶTOP 200のうちの上位30曲はこんな感じ。
1位にグライムスを入れちゃう辺りはピッチフォークらしいですね。
ちなみに私の30曲と被ったのはたったの2曲でした。。

The 200 Best Tracks of the Decade So Far (2010-2014)
30.Autre Ne Veut - Play by Play
29.Robyn - Call Your Girlfriend
28.Japandroids - The House That Heaven Built
27.M.I.A. - Bad Girls
26.Vampire Weekend - Hannah Hunt
25.Disclosure - Latch
24.Drake - Worst Behavior
23.Solange - Losing You
22.Arcade Fire - Sprawl II (Mountains Beyond Mountains)
21.Real Estate - It's Real
20.Daft Punk - Get Lucky
19.Beach House - Zebra
18.Kanye West - Monser
17.LCD Soundsystem - Dance Yrself Clean
16.Tedd Terje - Inspector Norse
15.Nicki Minaj - Super Bass
14.Sky Ferreira - Everything Is Embarrassing
13.Usher - Climax
12.Beyonce - Countdown
11.Tame Impala - Feels Like We Only Go Backwards
10.Drake - Hold On We’re Going Home
9.Deerhunter - Helicopter
8.Frank Ocean - Pyramids
7.Azealia Banks - 212
6.Robyn - Dancing On My Own
5.Kendrick Lamar - Bitch,Don’t Kill My Vibe
4.M83 - Midnight City
3.Kanye West - Runnaway
2.Ariel Pink’s Haunted Graffiti - Round And Round
1.Grimes - Oblivion


後は、「音楽大好きクラブ」の結果発表も楽しみに待ちましょう。
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2014年09月18日(木)
  1. K's今日の1曲
  2. 年間ベスト
  3. 2010年代のベストトラックを30曲選んでみた(邦楽編) #2010sBestTrack

2010年代も早くも5年目。半分が過ぎようとしているこの2014年の下半期に、2010年代のこれまでに発表された楽曲から30曲を選んでみます。

って、唐突すぎてあれなんで、ちょっと説明すると「音楽大好きクラブ」というサイトの『2010年代のベストトラックを選びます!』っていう企画に乗っかってみたわけです。

最終的には洋楽/邦楽ともにTOP200を選出するそうなので、10月に予定されている結果発表を楽しみにしつつ、『K's今日の1曲』的30曲をどうぞ。

まずは邦楽編。
ブログで紹介した曲はリンク付きです。

■2010年代のベストトラック(邦楽編)
(アーティスト名 - 楽曲名 『収録アルバム』)

・2010年

andymori - CITY LIGHTS 『ファンファーレと熱狂』
Cocco - ニライカナイ 『エメラルド』
HIGE - 青空  『サンシャイン』
Mr.Children - 擬態 『SENSE』
OGRE YOU ASSHOLE - バランス 『浮かれている人』
Plenty - 枠 『理想的なボクの世界』
サカナクション - アルクアラウンド 『kikUUiki』
神聖かまってちゃん - ロックンロールは鳴り止まないっ 『友達を殺してまで。』
フジファブリック - 夜明けのBEAT 『MUSIC』
奥田民生 - かたちごっこ 『OTRL』
ASIAN KUNG−FU GENERATION - ソラニン 『マジックディスク』

・2011

The Birthday - なぜか今日は 『I'M JUST A DOG』
Galileo Galilei - 僕から君へ 『Parade』
・N'夙川BOYS - プラネットマジック 『PLANET MAGIC』
・Plenty - 待ち合わせの途中 『plenty』
・tricot - 爆裂パニエさん  『爆裂トリコさん』
UNICORN - デジタルスープ 『Z』
・UNICORN - ライジングボール 『Z』
あらかじめ決められた恋人たちへ - Back 『Calling』
・□□□(クチロロ) - 1234 feat.内田慈 『CD』
モーモールルギャバン - Hello!! Mr. Coke-High 『BeVeci Calopueno』
女王蜂 - デスコ 『孔雀』

・2012

The Birthday - さよなら最終兵器 『Vision』
蒼き日々 - plenty 『plenty』
チャットモンチー - Yes or No or Love 『変身』

・2013

・サカナクション - ミュージック 『Sakanaction』
・KANA-BOON - ないものねだり 『僕がCDを出したら - EP』
クリープハイプ - 社会の窓 『クリープハイプ名作選』
奥田民生 - マイカントリーロード 『O.T. Come Home』

・2014

くるり - Liberty & Gravity 『THE PIER』


さて、30曲選んでみた感想はというと、なんか「これぞ!」って思う曲って少ないなってこと。
しかも、年々減ってるような。

良い曲が減ったというより、自分の年齢的なものもあるのかもって思うとちょっと寂しいですね。

ちなみになるべくアーティストはバラけるように選んでみたんですが、plentyが最多で3曲、民生とユニコーン、サカナクションとThe Birthdayが2曲ずつという結果になりました。

今の気持ちで、この30曲から1曲に絞るとすればandymoriの"CITY LIGHTS"かなぁ。

次は洋楽編。
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2014年09月18日(木)