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Burning Fence / Asian Dub Foundation (Punkara 収録)
カテゴリ・タグ:Dance / Techno / House
2008.05.31
ksmusic最新情報
Don't matter what you're for only what you're against♪
1993年ロンドンにてインド/バングラディッシュ系の在英エイジアンによって結成されたASIAN DUB FOUNDATION(エイジアン・ダブ・ファウンデーション)のベスト・アルバム『Time Freeze 1995/2007』に続き発表された3年ぶり6枚目の最新作『PUNKARA』(Punkara(パンカラ)=Punk(パンク)+Bhangra(バングラ))からの先行カット曲"Burning Fence"。
・Asian Dub Foundation - Burning Fence
ストリングスから入ってくるイントロが名曲"Fortress Europe"を彷彿とさせ、アンセムの予感をプンプンと感じさせてくれる曲です。しかし、今回のアルバムを通しても言えるけど、ラップ的なMCから、より歌にシフトしてるような印象も受けます。どちらにせよ今回の作品の歌詞のほとんどを手がけた現リーダーのチャンドラソニックによる「何を支持していようがかまわない。肝心なのは何に抗っているかだ」というメッセージが例えリーダーやMCが代わろうと、曲調が代わろうとエイジアン・ダブ・ファウンデーションであることには変わりは無いって感じがしますね。
ちなみにアルバムのタイトル『パンカラ』は先述のようにパンクとバングラをかけた造語らしいけど、オーストラリアのアボリジニの言葉で『体内のフィーリングから未来を察知する能力』という意味もあるらしい。後、パンクといえばパンクのゴッドファーザーことIGGY POPがゲストで参加したStooges時代の名曲"No Fun"のカヴァーなんてものも収録されてます。
そんな彼等はただ今、絶賛来日ツアー中。日程は、
●Asian Dub Foundation Japan Tour 2008
Very special guest:THA BLUE HERB
・2008年5月29日(木) 愛知:名古屋CLUB QUATTRO
・2008年5月30日(金) 大阪: 難波HATCH
・2008年6月01日(日) 東京: 新木場STUDIO COAST
ゲストにTHA BLUE HERBってのもなかなか楽しみな組み合わせですね。先のベスト盤には初代MCでソロアルバム『Minolity Large』を発表したDEEDER ZAMANが参加してるみたいですが、ライブだけでいいから飛び入りとかないかなぁ。ディーダー時代の曲で好きな曲イッパイあるのですが。
後、フジロックにも出演決まりましたね。CDのライナーの一番最後のSPECIAL THANKSにも「Lastly thanks to All Japanese ADF fans and all Fuji Rock Massive!」って書かれたてたりします。
【サイト内関連記事】
・BUZZIN' / ASIAN DUB FOUNDATION (RAFI'S REVENGE 収録)
・FLYOVER / ASIAN DUB FOUNDATION (TANK 収録)
・FREE SATPAL RAM / ASIAN DUB FOUNDATION (RAFI'S REVENGE 収録)
・TANK / ASIAN DUB FOUNDATION (TANK 収録)
・ASIAN DUB FOUNDATION@SHIBUYA-AX (Opening Act:African Head Charge)
・Asian Dub Foundation@新木場STUDIO COAST (guest:THA BLUE HERB) 感想&セットリスト
・Asian Dub Foundation@Shibuya O-EAST (Special Guest:THE QEMISTS) 感想&セットリスト
1993年ロンドンにてインド/バングラディッシュ系の在英エイジアンによって結成されたASIAN DUB FOUNDATION(エイジアン・ダブ・ファウンデーション)のベスト・アルバム『Time Freeze 1995/2007』に続き発表された3年ぶり6枚目の最新作『PUNKARA』(Punkara(パンカラ)=Punk(パンク)+Bhangra(バングラ))からの先行カット曲"Burning Fence"。
・Asian Dub Foundation - Burning Fence
ストリングスから入ってくるイントロが名曲"Fortress Europe"を彷彿とさせ、アンセムの予感をプンプンと感じさせてくれる曲です。しかし、今回のアルバムを通しても言えるけど、ラップ的なMCから、より歌にシフトしてるような印象も受けます。どちらにせよ今回の作品の歌詞のほとんどを手がけた現リーダーのチャンドラソニックによる「何を支持していようがかまわない。肝心なのは何に抗っているかだ」というメッセージが例えリーダーやMCが代わろうと、曲調が代わろうとエイジアン・ダブ・ファウンデーションであることには変わりは無いって感じがしますね。
ちなみにアルバムのタイトル『パンカラ』は先述のようにパンクとバングラをかけた造語らしいけど、オーストラリアのアボリジニの言葉で『体内のフィーリングから未来を察知する能力』という意味もあるらしい。後、パンクといえばパンクのゴッドファーザーことIGGY POPがゲストで参加したStooges時代の名曲"No Fun"のカヴァーなんてものも収録されてます。
そんな彼等はただ今、絶賛来日ツアー中。日程は、
●Asian Dub Foundation Japan Tour 2008
Very special guest:THA BLUE HERB
・2008年5月29日(木) 愛知:名古屋CLUB QUATTRO
・2008年5月30日(金) 大阪: 難波HATCH
・2008年6月01日(日) 東京: 新木場STUDIO COAST
ゲストにTHA BLUE HERBってのもなかなか楽しみな組み合わせですね。先のベスト盤には初代MCでソロアルバム『Minolity Large』を発表したDEEDER ZAMANが参加してるみたいですが、ライブだけでいいから飛び入りとかないかなぁ。ディーダー時代の曲で好きな曲イッパイあるのですが。
後、フジロックにも出演決まりましたね。CDのライナーの一番最後のSPECIAL THANKSにも「Lastly thanks to All Japanese ADF fans and all Fuji Rock Massive!」って書かれたてたりします。
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・ASIAN DUB FOUNDATION@SHIBUYA-AX (Opening Act:African Head Charge)
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・Asian Dub Foundation@Shibuya O-EAST (Special Guest:THE QEMISTS) 感想&セットリスト