1. K's今日の1曲
  2. Hip Hop / R&B / Soul
  3. Take Control / Amerie (Because I Love It 収録)

I said baby I love the way that you hold Me
And you touch me like you know Me See I don't want nobody Else
And I, I'm bout' to Offer All I can give Him Cause I'm a slave to his Rhythm
I said I just can't help Myself♪


 前作『Touch』が大ヒットを記録したR&Bシンガー、Amerieエイメリー)の最新作『Because I Love It』からのリードトラック"Take Control"。

・Amerie - Take Control (Video)


 前作収録の"・1 THING
"(今作の日本盤&ユーロ盤にはボーナストラックで収録)にもかなりやられたけど、今回もいいですねぇ。"1 thing"は結構フィリーソウルぽい感じの曲だったけど、この曲は反復するバックトラックが結構ロックっぽい感触もあってカッコイイ。

【サイト内関連記事】
1 THING / AMERIE (TOUCH 収録)


カテゴリ : Hip Hop / R&B / Soul ・ comments(0) K 
2007年05月30日(水)
  1. K's今日の1曲
  2. US Indie
  3. Icky Thump / The White Stripes (Icky Thump 収録)

Well, Americans:
What, nothin' better to do?
Why don't you kick yourself out?
You're an immigrant too♪


 アメリカはデトロイト出身のジャック・ホワイト(Vo.,Gr.)とメグ・ホワイト(Dr.)の姉弟(元夫婦?)2人によるバンド、The White Stripesザ・ホワイト・ストライプス)のワーナー移籍後初となる最新作『Icky Thump』のタイトルトラックにして1曲目を飾る曲"Icky Thump"。

・The White Stripes - Icky Thump (Official Music Video)


 まず聴いて驚くのはそのツェッペリンばりのヘヴィなギターとドラム。これを2人で鳴らしてるってのが信じられん。前作『Get Behind Me Satan』がギターが比較的ギターが控えめ(というか使われてない曲も多数)だった作品だっただけに、この曲でテンション上がる人も多いのではないでしょうか。ジャックの歌も素晴らしいけど、バグパイプのような音とギターがドラムの上で入り混じるインストパートがむちゃくちゃカッコイイですねぇ。

 彼らにしては最長の3週間というレコーディング期間(それでも短い・・・)で作り上げられたという作品の挨拶代わりの1発としてもってこいの曲なのではないでしょうか。

 ちなみにアルバム・タイトルは、イギリス北部でよく使われる「Ecky-thump」という言葉から取っており、ジャックによると、わざとスペルを変えたらしい。「Ecky-thump」は、「全て上手くいってる」や「問題なし」という意味らしいです。

【サイト内関連記事】
Blue Orchid / The White Stripes (Get Behind Me Satan 収録)
FOREVER FOR HER (IS OVER FOR ME) / THE WHITE STRIPES (GET BEHIND ME SATAN 収録)
Seven Nation Army / The White Stripes (ELEPHANT 収録)


カテゴリ : US Indie ・ comments(0) K 
2007年05月29日(火)
  1. K's今日の1曲
  2. Hip Hop / R&B / Soul
  3. raspberry beret / PRINCE AND THE REVOLUTION (AROUND THE WORLD IN A DAY 収録)

Listen
They say the first time aint the greatest
But I tell ya
If I had the chance 2 do it all again♪


 Princeプリンス)が自身のバンド、The Revolutionレヴォーリューション)を率いて全米No1を獲得した'85年の傑作7thアルバム『AROUND THE WORLD IN A DAY』収録の大ヒット曲"raspberry beret"(全米2位)。

・Prince - Raspberry Beret (Official Music Video)


 空前の大ヒットとなった前作『Purple Rain』がかなりロック色の強い作品だったのに比べると、今作(実は制作は同時期)はもっともっとポップでサイケな曲が多い。この曲はそのポップさが爆発した曲ですね。

 デジタルっぽいドラムで始まるミドルテンポな楽曲で、ストリングス、女性コーラスの絡むすごくポップな曲でアルバムのイントロダクションとしてはもってこいの曲ですね。ま、アルバム全体を通して聴くと一番とっつきやすい曲の一つな気がします。とにかく、アルバムを通して聴きましょう!


Prince and The Revolution -『Around the World in a Day』収録曲リスト
1. "Around the World in a Day"
2. "Paisley Park"
3. "Condition of the Heart"
4. "Raspberry Beret"
5. "Tamborine"
6. "America"
7. "Pop Life"
8. "The Ladder"
9. "Temptation"
・Apple Musicで試聴&ダウンロード


【サイト内関連記事】
Around the World in a Day / Prince And The Revolution (Around the World in a Day 収録)
Pop Life / Prince and The Revolution (Around the World In A Day 収録)
When Doves Cry / Prince and The Revolution (Purple Rain 収録)


カテゴリ : Hip Hop / R&B / Soul ・ comments(2) K 
2007年05月28日(月)
  1. K's今日の1曲
  2. American Rock
  3. Like a Hurricane / Neil Young and Crazy Horse (greatest hits 収録)

I am just a dreamer, but you are just a dream, You could have been anyone to me.
Before that moment you touched my lips That perfect feeling when time just slips
Away between us on our foggy trip♪


 カナダが生んだ偉大なシンガー・ソングライター(ってほんとは一言で紹介しきれないんだけど・・・)、Neil Youngニール・ヤング)の40年にも及ぶそのキャリアをまとめたベスト盤に収録された彼の代表曲(オリジナルは'77年の『American Stars N' Bars』収録)

・NEIL YOUNG Crazy Horse - Like A Hurricane (Live Rust)


 無骨な見た目からは想像できないか細いニールの声が盟友Crazy Horse(クレイジー・ホース)を引き連れた圧巻の演奏に哀愁をもたらしていてかなり泣ける曲。ニールのヘタウマなギターもかなり泣いています。特に2001年のフジのグリーンステージのギターバトル(この曲だけで20分、全編で2時間半のライブ)は今でも語り草ですね。

 このベスト盤を聞いてもらえばわかるように、この数曲だけとっても時代によってそのスタイルを変えています。ぜひオリジナルアルバムを聞いてみるのをオススメします。

 音楽性を変えるという意味では、デビッド・ボウイあたりにも引けをとらないんじゃないかと。まぁボウイのようなスマートさはないけど、その不器用な感じもニールの魅力じゃないでしょうか。

【サイト内関連記事】
t-bone / neil young & crazy horse (re・ac・tor 収録)
Rockin' in the Free World / Neil Young (Greatest Hits 収録)
Ohio / Crosby, Stills, Nash & Young (greatest hits (neil young) 収録)


カテゴリ : American Rock ・ comments(0) K 
2007年05月27日(日)
  1. K's今日の1曲
  2. LIVE (〜2008)
  3. FACTORY LIVE 0526@お台場フジテレビ(サンボマスター、Base Ball Bear、monobright) 感想&セットリスト

 今日はフジテレビの深夜の音楽番組(深夜なのでかなり知名度は低い)Factoryの収録に行ってきました。

 数えてみるとファクトリーに行くのはもう11回目。無料でライブが見れる上に、応募すればほぼ当たるというほんといいイベントですね。待ち時間が長いのだけは玉に瑕だけど。。

 と、前置きはおいといてライブの感想。

 まずは1組目、Superfly。前にテレビで注目の新人と紹介されてるのをみて1曲だけ知ってました。で、1曲目からその知ってる曲"ハロー・ハロー"。歌もうまいし、なかなか良かったんですが、まだまだ可もなく不可もなくって個人的には感じてしまいました。。。新人だから曲が少ないのか3曲だけの演奏で終了。

 そしてセットチェンジがあり、MCのイデダイスケとPuffy吉村由美登場。で、何を言うかと思えば、次に予定されていたThe Viewのヴォーカルが体調不良のために出演がキャンセルになったとのこと。セットチェンジまでやっといてそれかよ!!って感じですね。で、結局残りのメンバーに軽くインタビューだけして終了。せっかデビュー作が全英No.1に輝いた今注目のバンドがタダで(←これかなり重要)見れると思ったのに、興ざめ。。
 
 そして、再びセットチェンジで待たされる。。

 ということで、3組目だったはずのmonobrightが2組目。実は名前すら聞いたことありませんでした。で、直前に友人から聞かされてた通り、出てきて最初に目に付くのは彼らの出で立ち。メンバー4人ともメガネ&白ポロシャツ&ジーンズ、そしてMCでも連呼してたポロシャツからの「透け乳首」(笑)。

 そんな感じ演奏が始まってみると、意外とフツー。。MCでもVo.の人はかなり変な人っぽく振舞ってましたが、なんか狙ってる感じがして、「なんだかなぁ」って感じ。変な人が普通の曲をやっても面白くないんじゃないですか?普通の人が変な曲やったほうが絶対面白いし。結局、「バラードをやります」って言ってやった2曲が良かったような気が…。

 いよいよ3組目、Base Ball Bear。結構最近名前も良く聴くし、一度ライブ見たいなぁと思いながらもタイミングが合わなくて見れなかったバンド。演奏のほうもね、結構良かったです。疾走感あるし、メロディもはっきりしてるし、四つ打ちな感じのドラムもダンサブルだったし。数曲しか聴いたことなかったけど、今日やった曲はほとんど知ってたし、良かった良かった。

 後、ベースの女の子(関根さん?)がなかなか可愛かったような…。でも、イマイチ音楽的な貢献度が低いような…。たぶんベースが女だと多くの人はスーパーカーを思い浮かべると思うんだけど、フルカワミキ的な音楽的貢献度はまだまだって感じかな。今後に期待です。あ、ギターの人が意外と変な感じでよかった(ダンスとかね)。

 そして、トリは「日本の恥」サンボマスター(本人談)。出てくるなり、「何時間も立たせたままにしてごめん」と謝りつつライブスタート。正直、サンボは最近あんまり聴いてなくて、初期の頃の衝撃度はかなり薄くなってたんです。それがライブをみたら、いいんだこれが。熱い。ライブもMCも熱い。出し惜しみなく人気曲を連発するとこも好感が持てるし。やっぱり彼らの曲はライブで聴くに限るね。

 アンコールも客を立たせたままにして待たせるが嫌だからと、すぐ戻ってきて、"世界はそれを愛と呼ぶんだぜ"でシメ。今日はザ・ビューが見れなかったのが残念だけど、結局サンボのライブを見た後は、ザ・ビューのことはほとんど頭に残ってなかったな。

以下、それぞれの出演者のセットリスト

・Superfly setlist
1.ハロー・ハロー
2.マニフェスト
3.愛を込めて花束を

・monobright setlist
1.紅色ver.2
2.R+C
3.キミの架空
4.死んだ魚の目
5.未完成ライオット
6.頭の中のSOS

・Base Ball Bear setlist
1.抱きしめたい
2.CRAZY FOR YOUの季節
3.GIRL FRIEND
4.ドラマチック
5.SAYONARA-NOSTALGIA
6.祭りのあと
7.ELECTRIC SUMMER

・サンボマスター setlist
1.愛しき日々
2.あなたが人を裏切るなら僕は誰かを殺してしまったさ
3.歌声よおこれ
4.ベリースペシャル(新曲)
5.青春協奏曲
6.美しき人間の日々
7.I Love You
8.そのぬくもりに用がある
---encore---
9.世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
カテゴリ : LIVE (〜2008) ・ comments(0) K 
2007年05月26日(土)
  1. K's今日の1曲
  2. US Indie
  3. between the bars / Elliot Smith (either/or 収録)

Drink up one more time and I'll make you mine
Keep you apart, deep in my heart
Separate from the rest, where I like you the best
And keep the things you forgot♪


 2003年10月21日、ロスの自宅で自ら胸にナイフを突き刺しなくなった、米国出身のシンガー・ソングライター、Elliot Smithエリオット・スミス)が1997年に発表した3rdアルバム『either/or』収録曲"between the bars"。当時Heatmiserヒートマイザー)というバンドでのバンド活動と平行してソロをやっていた彼ですが、ソロでは弾き語りを中心としたローファイサウンドを聞かせています。

・Elliot Smith-Between The Bars


 この曲も基本は弾き語り。エリオットの今にも消えていきそうな歌声が優しく響きます。2分ちょっとと短い曲でなんか曲の途中で終わったようなエンディングなのが気になりますね。

 ちなみにこの曲を含め、彼の曲がガス・ヴァン・サント監督による映画「グッド・ウィル・ハンティング」に使われています。(同サントラに収録された"Miss Misery"はアカデミー賞にもノミネート!!)

カテゴリ : US Indie ・ comments(0) K 
2007年05月25日(金)
  1. K's今日の1曲
  2. UK Rock (2000年代)
  3. Blue Honey / Pop Levi (The Return to Form Black Magick Party 収録)

 かのNinja Tuneがわざわざサブ・レーベル「Counter Records」を彼のためだけに設立したと言われる今話題のソロアーティスト、Pop Leviポップ・リーヴァイ)のデビューアルバム『The Return to Form Black Magick Party』収録曲"Blue Honey"。

・Pop Levi - Blue Honey - YouTube


 バイクの音から始まり、ベースのリフレインが耳に残る2000年代とは思えない激サイケな曲ですね。ジャケットの写真をみてたら何故か勝手にKASABIANっぽいイメージを抱いてたんですが、音を聞いてビックリでした。よく考えりゃアルバムタイトルが「黒魔術パーティー」だしな・・・

 なんと言っても特徴的なのが彼の声でしょう。甲高くて変な声って最初思ったけど、聞いてるとどんどんハマる。よく聴いたら、T-Rexのマーク・ボランとかデビッド・ボウイとかの系譜に位置する声なんじゃないかと。他の曲とか聴くと、ボラン的な曲もあったりとかなり気になる存在ですね。

 元Super Numeriというバンドをやってたらしいので、そちらもチェックすべし。

カテゴリ : UK Rock (2000年代) ・ comments(0) K 
2007年05月24日(木)
  1. K's今日の1曲
  2. Alternative Rock
  3. Ava Adore / The Smashing Pumpkins (Adore 収録)

And youll always be my whore Cause youre the one that I adore
And Ill pull your crooked teeth Youll be perfect just like me
In you I feel so dirty in you I crash cars
In you I feel so pretty in you I taste god
We must never be apart♪


 先ごろ再結成を発表した(再結成ライブもつい先日果たした)90年代アメリカを代表するロックバンド、The Smashing Pumpkinsスマッシング・パンプキンス)の1998年発表の4thアルバム『Adore』収録曲"Ava Adore"。

・The Smashing Pumpkins - Ava Adore


 このアルバムを前にドラマーのジミー・チェンバレンがドラッグによるトラブルで解雇となり、生ドラムではなくリズムマシーンを使って作られた曲。それもあり、従来の轟音ギターバンドというイメージから、ニューウェーブ/ゴシック的な雰囲気が前面に出た音になってます。そういや、解散後一時期、ビリーはNEW ORDERのサポートでツアーに参加してたしね。

 正直このアルバム自体の評価は他の作品に比べて低いけど、個人的にはビリーのメロディメイカーとしての素質がよくわかる曲が多くて実は結構好きなアルバムだったりします。

 とか何とか言っても、やっぱりビリー・コーガン(Vo.,Gt.)、ジェイムス・イハ(Gt.)、ダーシー(Ba.)、ジミー(Dr.)の4人が揃ったスマパンが最高なんですが。再結成のメンバーはビリーとジミーしか発表されてないようですが、果たして他は誰なんでしょう。
 YouTubeあたりに投稿されてるライブ映像ではベースが女性っぽいんですが・・・

 ちなみにニュー・アルバム『Zeitgeist』は2007年7月7日にリリースです。

【サイト内関連記事】
cherub rock / smashing pumpkins (siamese dream 収録)
Tarantula / Smashing Pumpkins (ZEITGEIST 収録)
tonight, tonight / The Smashing Pumpkins (Mellon Collie and the Infinite Sadness 収録)
THE SMASHING PUMPKINS@新木場STUDIO COAST (guest:9mm Parabellum Bullet、ムック) 感想&セットリスト


カテゴリ : Alternative Rock ・ comments(0) K 
2007年05月23日(水)
  1. K's今日の1曲
  2. Power Pop
  3. The King is Half Undressed / Jellyfish (Bellybutton 収録)

divine she is to aire his fate
a crack of smile
through all this hate
means nothing more in this nervous state
of so much nothing♪


 アンディ・スターマー(Vo,Ds)、ロジャー・マニング(Key,Vo)率いるアメリカはサンフランシスコ出身のロックバンド、Jellyfishジェリー・フィッシュ)の1990年発表の1stアルバム『Bellybutton』収録曲"The King is Half Undressed"。

・Jellyfish -- The King is Half Undressed


 軽やかなサウンドにちょっと切ないメロディ、コーラス満載のサビ、ポップな要素だらけで聴いててすごく気持ちいい曲です。ジャケットやPVのようにカラフルな世界観が好き。

 2nd『Spilt Milk』(邦題:こぼれたミルクに泣かないで)のほうが有名だけど、それよりもっと素の彼らが詰まってるこの1stも最高です。なんでこのバンドが大ブレイクしなかったのが不思議でしかたないです。ま、ポップミュージックに魅せられたバンドは得てしてオタク傾向が強くて一般受けしないことが多いですが・・・

 よく比較されるビートルズと比べると、この1stで脱退しソロになるジェイソン・フォークナー(G,Vo)がジョージ・ハリスンで、アンディとロジャーが共にポール・マッカートニーって感じがします。やっぱジョン・レノンがいないとダメなのか。。。

 ちなみにジェイソンはソロでがんばってるし、ロジャーも昨年フジロックで来日したりしていいライブをしてましたが、アンディって今、何やってんだろ。奥田民生とかPuffyと絡んでたときはよく名前を聴いたけど。どうせならこの3人揃った再結成とかやってくれないかな。

【サイト内関連記事】
JOINING A FAN CLUB / JELLYFISH (SPILT MILK 収録)
JOINING A FAN CLUB / PUFFY AMIYUMI (Hi Hi Puffy AmiYumi 収録)


カテゴリ : Power Pop ・ comments(0) K 
2007年05月22日(火)
  1. K's今日の1曲
  2. Alternative Rock
  3. Survivalism / Nine Inch Nails (Year Zero 収録)

I got my propaganda i got revisionism.
I got my violence in high def ultra-realism.
All a part of this great nation.
I got my fist I got my plan I got survivalism♪


 奇才トレント・レズナー率いるNine Inch Nailsナイン・インチ・ネイルズ)の「世界の終わり」をコンセプトとした最新作『Year Zero』(邦題:『イヤー・ゼロ〜零原点・・・』)からの先行シングル"Survivalism"。

・Nine Inch Nails - Survivalism


 トレントお得意のインダストリアルサウンドですが、どこか抑制されたような感触があるのがある意味不気味ですね。監視カメラの映像のようなミュージック・ビデオが現代を風刺している様でさすがトレントって感じですね。

【サイト内関連記事】
All The Love In The World / NINE INCH NAILS (WITH TEETH 収録)
Perfect Drug / NINE INCH NAILS (PERFECT DRUG Versions 収録)
Came Back Haunted / Nine Inch Nails (Hesitation Marks 収録)

カテゴリ : Alternative Rock ・ comments(0) K 
2007年05月21日(月)